きょちのヲタク生活〜ヲタ活ブログ〜

アラフォー主婦のアニメ・漫画感想ブログ。趣味はアニメと映画と漫画と猫を愛でる事!

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1982年アニメ 子供の頃見たアニメデータベース④

前回の記事が此方→

ayukyochi.hatenablog.com

 

 さて、今回は、1982年。

今回は、電波少年Wのデータベースも参考に書いてみよう!

最近、電波少年が、W(WOWOW内とYouTube)で復活。 TVのキヲクを集める企画で、今、ファンサイト内で、調べられるTV番組表データベースあり。 ただし、年代ごとの春と秋のみ。 興味あるかたは、電波少年Wまで!

denpa.wowow.co.jp

私が6歳の時のキオクを再び! 

 ただ、この電波〜の番組表、優秀で素晴らしいけど、この番組終わったら、リンク切れ

 

1982年春 ※主に見ていた番組、太字。
月曜日 19時〜 ゲームセンター嵐(日テレ)、釣りキチ三平(フジ)、あさりちゃん(テレ朝)

19:30〜 一休さん(テレ朝)

火曜 19時〜 サザエさん(フジ)、怪物くん(テレ朝)

水曜 19時〜 Dr.スランプ(フジ)、うる星やつら(フジ)

木曜 19時〜 パタリロ(フジ)

金曜 19時〜 じゃりんこチエ(TBS)、ドラえもん(テレ朝)

土曜 19時〜 まんが日本昔話(TBS)、おはようスパンク(テレ朝)

日曜 19時〜 おじゃまんが山田くん(フジ)、南の虹のルーシー(フジ)

 

 1982年秋

月曜 19:30〜 THEかぼちゃワイン(テレ朝) 

火曜 19:30〜みつばちマーヤの冒険(テレ東)

水曜

木曜 19:00〜ときめきトゥナイト(日テレ)

金曜

土曜 19:30〜ぼく!パタリロ

(*春番組と重複は割愛)

 

〜と言う事で、前年度とあまり変わらずですねぇ。

かぼちゃワインと、ときめきトゥナイトが始まった位ですかねぇ。 日本昔ばなしを、ずっと、市原悦子さんのナレーションで見つつ、アラレちゃんとうる星やつらに心躍らされるゴールデンタイムを経て、パタリロと言うギャグをチラ見してた感じです。

 マーヤが終わったと思ったら、新マーヤが始まり、また見てたのかなぁ。ただ、マーヤ自体は、私の生まれる前なので、マジでマーヤ見てたのは、この“新みつばちマーヤ”からになる。 えー?マジか…。マーヤの再放送があったら、再放送世代だけどなぁ。調べても出てこない。ちなみに、みつばちハッチも、新〜しか生まれてないので、新からの世代らしい。 リアタイで見てたと思ったし、みつばちばかり、テーマにアニメやるなぁなんて、子供心に思ってたよ…。

 マーヤよりも、ハッチで感動して泣いた思い出? マーヤの場合、ヒロインと言うより、ほんとミツバチだなぁって感じで、顔重視でデザインされてないから、可愛くなくあんまり、見てなかった気もする。声は可愛かった様な。 ハッチがねぇ…。勇敢に戦ってた気がするよ。みなしごで、ただ、お母さんを探してるだけなのに、何故か戦ってた筈。多分、お母さんが女王蜂だから?探すのとかたどり着くのに、戦ったりで、会いに行かなきゃいけなかった気がする。

 

 さて、細かい1982年アニメの詳細については、やはり、Wikipediaを見てみよう!

 1982年アニメデータベース アニメ年表(Wikipediaより)

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やはり、電波少年Wの番組表と変わらずだが、当時のアニメ感想を思い出せるだけ書いていく。

1982年1月〜5月 

南の虹のルーシー

www.nippon-animation.co.jp

 

内容は、覚えてないのだけど。主題歌は覚えている。

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おススメ。

           

 

あさりちゃん…女の子の間では、もう本当にバイブルになってたというか。「小学◯年生」とかの雑誌に載ってた漫画で。 出来の悪いあさりちゃんが、出来の良いおねぇちゃん(タタミ)と比べられたりする話しが多かった。

 こういう、反面教師的な作品は普通に昔は良くあったけど、漫画やアニメの世界ではなく、本当の家庭の話しでもあるから、困る。 私の家も姉妹だから、身につまされる話し?でもあったかな………。 やはり姉としては、シッカリしたいと。


 

タイムボカンシリーズ イッパツマンタイムボカンシリーズって、名前、攻めてるよね。 見てたろうが、覚えてないですね。でも、タイムボカンは、面白い。

 

ミンキーモモ…初代ミンキーモモだよね。うーん。

悲しい話で終わるやつね。伝説の。 見てたと思うけど、あんまり覚えて無いんだよね。

           

絵は可愛いし、女児向けなのに、女児だった私に刺さらなかった?か見る時間帯が悪かったのか。 

パタリロ…今や、“翔んで埼玉”(映画ブログに感想書いてます。良かったら、そちらも訪問下さい→

https://ayukyochi.xyz/post-1382/

の作者の漫画原作。 アニメにして良かったのか…BL気質満載のアニメ。 漫画の擬音…パタリロが踊る時の、‘パパンがパン’が音付けされるとこうなんのかと分かった作品。

 いや、あの時代、女児がパタリロの漫画なんて読んで無いけどさ。

アニメは、まぁそう言う処だけ記憶がある。 パタリロ音頭とか?

 あの頃は、アニメの主題歌で、盆踊りになってるヤツ多かったのかな。


 

 

 おちゃめ神物語コロコロポロン…コ・レはっ!覚えている。 上記のミンキーモモより、私に刺さってたのは、この作品よ! ロリ絵、ストーリー面白い、ファンタジーで夢ある、可愛い!〜なら、ミンキーモモと何が違うのかな?いや、とにかく、カワイイ♡

 

 それしか覚えてないんだけど。可愛かったな。主題歌、YouTube貼っときます。

 

youtu.be

 ただ、改めて見ると、もっと私の中で補正されてるな、可愛さ。

            

多分、漫画原作が可愛かったのかな〜。

 

此処からは、Wikipediaのアニメ年表の調べかたがわからなくなったので、違うサイトから情報を引用してきました。

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1982年6月〜12月アニメ作品

孫悟空シルクロードをとぶ…チェックしたものの、絵柄見たら見てなかった様な?可愛くなくて。

 

Theかぼちゃワイン…私の性癖にバリバリ刺さった作品。こう言う大人な漫画原作の作品を、アニメにして良いのか?って思った。 主人公シュンペイくんが高校生で、クラスに大柄な女の子エルちゃんがいた。エルちゃんは、シュンペイくんが大好きになり、迫ったりとちょっと大人でHな作品でした。

    

超時空要塞マクロス…今でもヒロイン大好きな作品。 主人公ヒカルがパイロット候補生?で、世界は異星人と戦ってる。 ヒョンな事から、主人公は、アイドル志望のリン・ミンメイに出会い、避難していた処に閉じ込められてしまう状況に。 2人は脱出出来、ヒカルはパイロットに、ミンメイはアイドルに無事なる。 異星人との対戦は続く中、ミンメイが歌うと、一時的に異星人の攻撃が止む事から、ヒントを経て、異星人にアタックをかける事が出来、ミンメイを交えて戦う戦争。 ヒカルとミンメイは上手くいってる様に思えたが、ミンメイにいとこの色男が近づいて来たり、ヒカルを支持する母艦の操縦手がヒカルに惹かれたり。ちょっと大人な事情の恋愛ドラマがある戦艦ありのロボットもの。マクロスは、当時、他のロボットアニメと違いバルキリーという戦闘機が二足歩行に変形すると言ったマシンも話題になった。

 そんな事より、女児で見てた私は、恋愛ドラマが気になった。何しろ、ミンメイというアイドルは、現実に松田聖子ちゃんみたいなぶりっ子アイドルが流行ってたので、可愛くて仕方なかった。しかも、キャラデザは、美樹本さん。 大興奮である。 でも、多分、女児でそんなに覚えてる訳ないので、再放送とかしたのかな。 後の劇場版(愛覚えてますか?)も見たし。 今になっても色褪せないミンメイは、大好きで仕方ない存在なんだけど、ヒカルがミサを選んだ事が許せなくて仕方なかった作品でもある。

 

         

  

ときめきトゥナイト…のちに何度か漫画を読むんだけど。この作品もファンタジーで好きだった。 当時の原作ファンからしたら、待望のアニメ化だったのでは? 主人公蘭世(ランぜ)は吸血鬼。人間界に親子で来てる。蘭世の学校のチョイ悪クラスメート真壁俊君に恋をした。 蘭世は、誤魔化しながら、恋愛を成功させられるのか?って話。 恋のライバル神谷さんも面白かったな。 今も、記憶に残る名作だよね。

みつばちマーヤの冒険…第二作?なんで?とりあえず、マーヤ好きだったから見てたと思うけど。マーヤは、ブサイク(前も書いたけど)という記憶が。

 

さすがの猿飛…この時代までは、忍者もの結構やってた様な。ハットリ君や、カバ丸ね。 猿飛は、ずんぐりムックリしてて見た目は可愛いし、意外に忍術も出来た気がする。でも、ヒロインのパンツ見ようと風を起こしてただけってイメージもある。とにかく、キャラ可愛かった。 後に漫画も読んだ。

 

 

 

プロゴルファー猿藤子不二雄名義だったけど、明らかに我孫子先生食が強い漫画では?と言った強めの絵柄の藤子作品。 ただ猿がゴルフやるだけなのに緊張感あったな〜。OPも半端なかった。「ワイは猿や…プロゴルファー猿や!」そんなセリフから入ったよね、OP主題歌。 最高でした。絵は怖いけど。

 

 

 さて、1982年アニメは、振り返って如何だったでしょうか?ファミリー向けと、ちょっとお年頃な男子にピッタリな作品が多かった年代ですね。