今、見てる地上波アニメが“ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会”と“であいもん”“ダンスダンスダンスール”“群青のファンファーレ”“SPY×FAMILY”かな。
あと、“このヒーラーめんどくさい”。
あとは、タイトル通り、セーラームーンの再放送が突如、始まったので、それを見てます。
ラブライブ!シリーズはずっと見てるので、見てて、群青のファンファーレは、競馬をしてるので見てる。スパイファミリーは、先のアニメジャパンのステージが当たったのキッカケに漫画を読む様になり、見てます。
ダンスダンスダンスールは、以前から作者の漫画が好きでずっと読んでましたー。MAPPAだし、演出も期待して見てるのと、私自身が子供の頃にバレエ習ってましたので。
このヒーラーは、あぐぽんがヒロインの役なので見てます。
アニメ個々や、漫画の感想を個々にしたいのも山々なんですが、最近、ブログ書けてません…が、セーラームーンだけ、簡単に一話感想など。
セーラームーン世代ですからね?私がJKの時にやってましたよね、セーラームーン。漫画は前から読んいたし。
そんな訳で、他の新作アニメの感想は置いておき、今、昔も振り返ってセーラームーンの感想を!
アニメ1話…美少女戦士が登場した瞬間でした!これ、ルナが助けられてたね…。 そうだっけと。
このアニメが革新的だったのは、女性=ヒロインで弱いみたいなイメージが多々あったのだ。
そして、その頃にこの原作漫画がなかよしで連載。期待大で、アニメに!!この記念すべきアニメから、女性主体のアニメも増えましたね。
元より、スタジオぴえろによる魔法少女シリーズは古くからありました。 あとは、昔のアニメだと女性主人公は…魔女っ子メグちゃん、永井豪のキューティーハニー、横山光輝の魔法使いサリー、手塚治虫メルモちゃん、赤塚不二夫のひみつのアッコちゃん。
〜こう見ると、古参の漫画家原作のアニメ化ばかりですね、スタジオぴえろのオリジナルアニメ以外は。
スポ根もので、アタックNo.1、テニス。あとはベルバラくらいかな。 もっと古いのだと、キャンディキャンディ。過酷な運命を乗り越えるとか、旅に出る花の子ルンルン。ララベル。
あとはハウス食品のシリーズかな…。南の虹のルーシー、小公女セーラ、不思議の海のティコ…と続いた。
どの過去作のヒロインものも面白かったけどね、セーラームーンは、戦ってるんだよね、悪と。そんなヒロインいなかった訳ですよ。
メグちゃんは魔女同士戦うと言うのもあったし、魔法少女シリーズや、ハウス食品は自分との戦いもあったかもしれない。だけど、明確な“敵”ではない。
そんな革新的な作品の後に、プリキュア含め色々なヒロインが戦うアニメが出来た訳ですよ。 ウェディングピーチとか?リリカルなのは?などなど。
ヒロイン主体の恋愛アニメは少女漫画のアニメではあったし、ジブリ作品でも強い女性はあったけどもね。
セーラームーンがやはり、強いなぁ…すごかったな。
そんな30年前の作品が未だに色褪せず人気なんですよね。NHKでセーラームーン特集やった時も良かったですし。
原作漫画の竹内直子版セーラームーンももちろん良いんだけど…そこからセーラームーンエターナルのアニメが原作寄りで出来たけどもね?
さて、感想をそろそろ…。
美少女戦士セーラームーン 第1話『泣き虫うさぎの華麗なる変身』感想
セーラームーンを名乗る時、原作でも突っ込んでたと思うけど”美少女戦士”って自分で言っちゃうんだよね…。それがまぁ、厨二病みたいでもあり、可愛いんだけど。
うさぎちゃんの目的が、街にはびこる悪いやつを倒す!みたいなザックリの説明が先で。
ルナも最初、捕まって月のマークを絆創膏で隠されたりなんかして。そこから知り合ったのよね、うさぎちゃんと。
1話目から、うさぎちゃん親友のナルちゃんが大活躍ですね(笑)。ヒロインの座みたいなもので、ナルちゃんが事件に関わるのは1話から度々だね。
敵とされる、クインベリルとジェダイトも割と最初から出てる初期メンですねぇ…。マモちゃんも。
クインベリルとルナ役の潘恵子さん。マモちゃんの古谷徹さんとは聖闘士星矢も付き合いもあるし、声優知ってる人にとっては微笑みましたね。
〜やはり、当時、月野うさぎという主役のラッキーガールを充てた新人の三石琴乃さんを支えたのは、周りは全てベテラン声優さんだったなと、テロップ見ても思ったわけです。
そしてアイキャッチの“セーラームーン”って呼んでる男性陣の声の中に、古谷さんもいるのでは?と声聞いて感じました。
昔から、アニメは声優さんが多数の役をやる時もありましたよね。ガンダムの時から、セーラームーンの時、セーラームーンの後のエヴァもモブは主役格の声優と。そういう聞き分けが出来るとファンも嬉しいですね。
セーラームーンが泣くと頭の丸い部分が光るのも知らなかったと言うか覚えてませんでしたわ。ムーンティアラアクション!は最初から使ってたのね。 (2022.4.6 再放送)
第2話『おしおきよ! 占いハウスは妖魔の館』感想
今度は、海野が軸の回でしたね!そして、ここで、モトキお兄さんが初登場でしたね〜…!こんなに早く?と思ったけど、ナルちゃん、海野、ハルナ先生に続く、レギュラーメンバーですよね。
この回…今になっては、コンプライアンス問題かも?と思うほどでしたね…。海野と他のクラスメイトが操られて学級崩壊。お菓子まで食べちゃう。
タキシード仮面様が、名称がちゃんとつきましたね〜。
ルナは最初、うさぎちゃんの事、“うさぎ”呼びだったのも驚きました。なん…で?もう、記憶捏造されてますね!ルナは最初から、“うさぎちゃん”呼びかと思ってました。
海野のうさぎちゃん好きってネタは2話目からも早いなと思ったし、ナルちゃんも2話目にして飛ばしてましたね〜^_^。
OPを2話目にしてマジマジと見たら覚えてたけど、最初の外国のような街の背景は覚えてなかった。
2話見ただけで、昔も見たけど懐かしさと覚えてない箇所もあり、まだ楽しめるな〜と思いました。(2022.04.13)
第3話『謎のねむり病、守れ乙女の恋する心』感想
今度は、はるな先生…。はるな先生も乙女であり、まだ若くして担任してるわよって部分が垣間見えましたね…。
はるな先生も、ナルちゃんも、うさぎちゃんも聞くラジオ放送。存在しないジェダイトが妖魔も使ってやったラジオなんだが…此処で始めて変身ペン、登場しましたねぇぇぇ。
これ以降もちょいちょい、変身ペンは出たり出なかったり。使い勝手が良いペンなんだけどね…。魔法少女ものっぽいというよりは、プリキュアみたいに、物理(ムーンティアラアクション)で攻撃と言う感じだからか、変身ペンの需要は…まだ使わないと言う。
タキシード仮面宛にラブレターを書かなくて良いのか?すぐ思い浮かばないのか?恋心では無いのかなぁと思ったが、やはり、タキシード仮面の事は、頭に浮かんだうさぎちゃん。
ナルちゃんの、好きな人いなくてもラブレターを書くでっち上げと言うのも、ある意味、厨二病だけど…その先にはナルちゃんのツラい恋愛が待ってるとは、誰もこの時、思わないよね。
第4話『うさぎが教えます!スリムになる法』感想
ちょい、お色気回?ちょいちょい、うさぎちゃんの入浴前後のバスタオル羽織っての体重測るシーンあり。 ダイエット!っていつの時代も気にしてるんだけど…またはるな先生がエナジー吸われてるよ…。
中2なので、そこまで気にしなくても良いのにね?ダイエット…。 そして、はるな先生はガリガリに。うさぎちゃんは、戦っても痩せない結果。
細かい処は覚えてなかったので、まさかの、ルナがうさぎちゃんを脅して?変身させるなんて…。まぁ、うさぎちゃんも、ルナをヤッてやるー!なんて躍起になってるけど。
人間同士の喧嘩みたいにね…うさぎちゃんが子供ぉ。
まもちゃんは、何故か普段からスーツなのか?変な登場と。タキシード仮面が出ない回。変わりにモトキお兄さんが、メチャ出てる。 ダイエットで倒れるうさぎちゃんにコーンスープを飲ませるモトキお兄さんが優しい。
また、感想増えたら、随時、更新予定です。
〜…という訳で、恒例の?ファンアートです。アニメ版(初期)のセーラームーン風に描いてみました。pixivには、もっと描き込んでから載せられたらと思うが、とりあえず完成。
最近、セーラームーンのアイスが無印セーラームーンの絵柄と聞いて、SEIYUに買いに行って食べてる。