きょちのヲタク生活〜ヲタ活ブログ〜

アラフォー主婦のアニメ・漫画感想ブログ。趣味はアニメと映画と漫画と猫を愛でる事!

コードをコピー

青春豚野郎はバニーガール先輩の夢を見ない最終回見て

紆余曲折を経て、青ブタ最終回!

面白いで納得出来るんだろうか。

主人公サクタが思春期症候群を、認識するキッカケになった妹の問題が、最終回で解決する。視聴者には、嬉しい事かもしれない。けれど、あの!可愛い久保ユリカの可愛いパンダさん♡とか言ってる妹が居なくなったんである…。

あぁ!あぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!と、思った。

それに物語のまぁまぁ要の先輩(初恋の人)の話が、収拾が付いていない

大団円とはいかないものの、他は回収したけど、これは今年の映画に続く…為の撒き散らした石なのだ。

映画に期待!!!!!!!

 

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(アニメ)感想

[

青春ブタ野郎…略して青ブタ。

タイトル長いと、どうせラノベのアニメ化でしょうもか、簡単に思ってしまう。

でも。そう!面白い。 1話から学校で先輩で女優をやってた女子が‘バニーガール着て街中歩いてる”のである! うぉぉ!萌える設定!

ただ、このままエロ路線でいくんでしょ?深夜アニメだしと言うお決まりのパターンなのか…と思ってしまうが、違う。事は重大な問題。ヒロインの事を誰もが忘れてしまう…女優なのに…と言う“思春期症候群”と言う病気が原因。 実は、この“思春期症候群”は、色んなパターンがあり、総称らしい。

 

 まず、1話で、ヒロインの異常とも言えるバニーガールの格好で図書館をウロつく事から始まる。それを、主人公サクタが見つかる。

サクタ以外には見えていない、認識していないのだ。サクラジママイ先輩は、この事について、忘れる様に言う。でも、主人公サクタは、話しかけるし、サクラジマ先輩の事を信じる。 何故、信じるの?と問いただす先輩。サクタは自宅に先輩を連れ、脱ぎ出す。サクタは、かつて、‘病院送り事件’と言う事件を起こしていた。ネットにかかれていた情報を元にマイは聞いた。唐突に部屋で服を脱ぎ出すサクタ。焦るマイ。

 

 だが、サクタは胸の傷を見せたかったのだ。此れが、思春期症候群の一貫でマイ先輩を信じれる理由と、サクタは実体験を元に話し出す。 事のキッカケは、サクタの妹が、ネットに書き込まれたイジメ。妹は、どんどん訳の分からない傷が増えていく。誹謗中傷が増える度に、傷が増えていく。

そして、入院、記憶をなくす。お母さんは精神を病み、お父さんと出て行く。心配していたサクタ自身も、急に胸に傷が付く…此れが、病院送り事件ならぬ、病院送られ事件。

 

 マイ先輩の存在がなくなりつつある事を、サクタは全力で、阻止しようとする。サクタも忘れそうになり、ヒロインまい先輩は、諦めようとしたりするが、それは全力で守ろうとするのが、主人公。

 

〜この物語は、ヒロイン、主人公だけでなく、周りの思春期症候群も巻き込まれていく。 設定としては、ありそうでかつ、ファンタジーで、社会の問題を浮き彫りにもしてるように思える。

そして、ビジュアル化したアニメは本当にヒロインは可愛いし、美人だし、周りの女の子達も可愛い。そして、サクタは心からイケメンである。

11話まで鑑賞した。最終回まで、あと、1話…の筈!だが、妹の記憶が戻り、怒涛の展開に!!!来年は映画公開もあるのだが…………………果たして?!

期待出来る作品である!

ゾンビランドサガ

 

昨日、休みで風邪気味つつ、1話とリリィ回だけまともに見たゾンビランドサガを、マラソンした。今のところまでの11話、視聴するなんて、なかなか無い。

何が衝撃って、1話…幽☆遊☆白書みたいに、1話で主人公が冒頭で死ぬところ。そして、昨今では珍しく無いゾンビになる処。

ただ、ゾンビアニメは少なくはあるけど、“ゾンビアイドルグループ”と言う発想は無い…。頭が破茶滅茶に可笑しい人でも企画したのか。

 そして、最近よくある、地方タイアップなアニメ。ただ、ご当地アイドルがゾンビとは、大丈夫?ってな感じなんだけど。

 

でも、大丈夫。土地を盛り上げるイベントやる時は、多分、ゾンビメイクしていかないと思うから。2.5次元声優アイドルだしね。

 

 さて、此処で、豪華声優陣をご紹介。プロデューサー役は、今、めざましテレビにも出てる宮野真守。そして、女性陣は元ぷりきゅあ田野アサミやら、セーラームーン三石琴乃やら、現在wugちゃん&アイマスみなみんやら…豪華です笑。 

 

 アニメを全話見て思うのは、今までに無い…とは思うアイドル構成だけど、話し的には、wug(ウェイクアップガールズ)と言うアニメがご当地アイドルのアニメで、結構、衝撃?な今時じゃ無い温泉営業回とかあるので、そう言うのもあるかなぁとは思う。目新しいと言うと、ゾンビで生きてないって事実。 可愛いキャラクターも、良いけど、ギャグと言うかムチャクチャなプロデューサーに振り回されてる構図。…なんだけど、全くもって!宮野真守のムチャクチャ振りな声の演技も上手いんだろうなぁと思う。

 お話的には、プロデューサーが伝説のアイドルや子役やヤンキーや花魁をゾンビとして、蘇らせる。そして、アイドルグループだ!と、無理難題を押し付ける。が、主人公以外、生前の記憶を思い出せないのだ。

何故なら、衝撃を与えないと、生前の記憶が蘇らない。故に、1話だと主人公さくら、本人しか、思い出せてないのだ。

次々と記憶を取り戻すゾンビ達…そして、各キャラクターのストーリー回がある。ただ、次回で最終回なのに、伝説の山田たえと、伝説の花魁の話しがないなぁ…。

そして、プロデューサーの意図とは?

果たして最終話で全部、収まるのか…???

 最終話、1話前の11話では、プロデューサーがバーに、行き呑むシーンがあるけど、ゾンビランドサガプロジェクトの話しをマスターとしている。だが、マスターが花魁に手をだすなよ?と言うシーンがあるのだが、“伝説の花魁”とは、遥か昔に亡くなった人物である。なのに、その正体をしってるマスターは何者?と、思うでしょうが、あからさま。ゾンビがゲソで誘導出来るみたいなので、そのゲソを食べながら話してる…という事は、マスターもゾンビっぽい。

 

色々、謎がある中、最終回を迎える。

そもそも、日本は土葬ではない。火葬なのに、何故、“ゾンビ”になったのか?プロデューサーが選んだメンバーの意図は?佐賀を救うとは???花魁回はなかったが…?たえは、最後は喋る…記憶を取り戻すのか?

謎のまま、2期に行きそうだけど、2期はあるのか…。

 

 先日、サイゲームのフェスでミニライブ的なのをしたけどね、円盤発売したら、ライブの抽選出来る権利が出るからね〜☆

さてさて………果たして最終話で丸く収まるのか???!個人的には、来年のライブに佐賀県出身のエガちゃん、来て欲しい!(佐賀繋がりでゾンビランドサガのCMにエガちゃん出てます)破茶滅茶な泥だらけイベントにして欲しい(笑)。

 

GANTZ perfect answer

  • GANTZ 実写映画化 最終章。

  • (アニメ化、ゲーム化、実写化してますが、この後の3DCG?アニメ大阪編は、原作に忠実で、良いです。)
  •  
  • この作品、原作ファンには、ガッカリでしょう。
     オリジナルや、パラレルワールドにするんでも、もっと、マシな作り方があるはず。
     で、別物として1も、この作品も見たら、まァ、恋愛要素や、主人公の玄野くんの誠実さに、少しはホッとしたりするはず。
     私は、1の時は、原作は読んでなかったものの、原作者の奥先生のファンでしたので、後に読みました。 映画後、すっかりガンツも好きになったので、映画は、別物として見ました。 ただ、原作の名前だったり、設定だったりを、ごちゃまぜての作品に、何とも苦い気持ちになりました。
     卒業生・・・桜井君・・・いなくてもいい刑事役・・・微妙な形のこの作品、一概に、感動した!とか、良かった!などと、言えません。
     何度も書きますが、原作を知らずに、ガンツの名を語ったまったくの別物として見るのを、お勧めします。

  • 公開当時、二ノ宮ファンが、頑張って見たと思いますが、見ても仕方ない…でしょう。あとから聞いたら、ゲーム化の終わりかたと一緒だとか。ニノがハゲになると言うか、中の人になる展開…。ニノファンにはショックでしょう。

  • それに、漫画原作は終わってなかった筈なので、この実写映画の展開が読めなかった。原作は、良かった………。


  •  お酒に例えると、不味いビール。

     

ギガント2巻

f:id:ayukyochi:20181106230739j:plain奥先生のギガント。2巻目。 まさかの展開…!え?マジで、主人公と付き合うの???と、思ったけど…クライマックスに、あの!GANTZの時と同じ背景、六本木!!!アリーナだよ。六本木アリーナとは、六本木ヒルズの下、テレ朝の真ん中にある広場です。 その背景で、六本木が沈む!と言うページ…GANTZの時も、ここが壊されましたが…奥先生は、此処に恨みでもあるのか? 兎も角、本当に本当に、最後の展開が読めない!読めてた?まさかの!!!そんな展開〜?で、終わりました!ビックリするよ、本当に。 今、ヤフーのブックストア電子書籍で1巻が読めたので、気になるかたは、1巻を無料で読んでからでも良いから、2巻読むべきです。さすが、奥先生!って、なるから。

大奥16巻

f:id:ayukyochi:20181106214138j:plain

感想…? まさか…!ってのも、ありましたが、読んでて、将軍が税など決めるわけではなかったんですね…?‘着物が街中で値段が上がって…’とお上に報告するシーンがありました、 そりゃ、そっか…国を納めてるのは、天皇の時代か。読んでて、ただの将軍なのに、城に住んでるから、国の長の様な気持ちで読んでる自分がいた。

うん、将軍は、その土地を納めてるだけだ。

 

 政治をしてる政治家でもあるし、色んな土地に出向いたり、派遣したりするから、枝野将軍が、今の総理大臣みたいな気持ちだけど、政治をしても、税金などは決めてないのか…。では、この時代は、誰が税を決めて…たの?いや、漫画だけど、歴史に基づいてる。だが、ちゃんと、学生時代に社会の授業聞いてなかったんだな、私。

 

 〜そう、漫画の感想だが、女将軍は殿を貰ったけど、実は?!!と、言うのが、この表紙で分かるであろう。そして、その殿は、なかなか…悲しい境遇(左手がない)と、左手がなかったので、死んだもの扱いされ、母に愛されなかったと言う過去を持つ。悲しいものだけど、将軍とは、良い仲になる。

そして、いよいよ、坂本龍馬の名前が出てくる時代に。来年の次の巻も楽しみです!