子供の頃、アニメを見たのは覚えているのはいつだろう…。1980年くらいからは意識があったか。 書き出してみた。
かなり気持ちの悪い事になってるが…。
ウィッキペディア↑を参照に、洗い出し、思い出し、感想を書こうと思う。
1976年以降〜1979年。
キャンディキャンディ最初に記憶にあるアニメが、キャンディキャンディという事になるが…当時、歳!?覚えてるはずない…???再放送でもしたのだろうか!?でも、キャンディキャンディのウィキペディアを見る限り、’再放送はない‘番組なのだ………。でも、見た記憶はある。怖い。 次に、ドカベンをチェックしてるのだが、ドカベンも記憶が乏しい。確か、私はものごごろつくまで、男の子向けアニメを見ていなかった。 今となっては、ジェンダーレスとか?とにかく、今の時代は、ユニセックスなのにね。そんな時代だった。 ドカベン、見た記憶が曖昧なので、丸をつけたが、’懐かしのTV番組‘で見たのかも。
さて、キャンディキャンディは再放送不可?と言うかウィキペディア情報では原作者は反対してないそうだが、ブルーレイ化など記憶媒体になってないらしいが、TUTAYAで画像見つけた。
え…VHSで記憶媒体になってるよ?ウィキペディアよ。そして、TUTAYAでレンタル出来る?レンタルページには載っていたような…?
キャンディキャンディ…とにかく、アニメは主題歌が印象に残った。それと、なんか泣いてたりするけど、よく笑う子。えぇーと、どっちかというと、原作漫画が、良かった。でも、どっちもあまり覚えてない。キャンディは、可愛いと言う印象ではないソバカスのおしゃまな女の子のイメージ。あと、アンソニーと言う王子様みたいな存在が居るのに、実は王子様は他の人…ヒゲもじゃの人だった。多分、今見ても、泣ける内容ではないかな。
さて、ドカベンの件は飛ばしても良いのですが、原作漫画、全巻買って放置してる。アニメでは山田太郎が最初から野球やってるんだっけ?漫画では、柔道からやってるよ。 アニメを見た記憶は、やはり乏しいので、飛ばす。一応、漫画全巻セットのリンクは貼っておくのと、漫画の感想だけ、少し…。漫画家 水島新司先生は、もう本当に野球好き。もう、野球バカだろうと言うほど、漫画には野球愛が詰まってる。あと、里中くんがメッチャ美人。山田太郎だって、寡黙だけど強い捕手で、周りの岩鬼だったり殿馬だったり、とにかく個性的なキャラクターが勢揃いの学校。…主人公は地味に思えるが、コツコツタイプだし、気は優しくて力持ち!妹のサチコ想い。 とにかく、スーパーヒーロー!が捕手!というのも、当時新しかったのでは? 水島先生の他作品、あぶさん、野球狂の詩とかも最高なので見て。私も、野球狂〜くらいしか読んでませんが。
1979 年続き…
この時よ、ヤッターマン。タイムボカンシリーズ(タイムマシンで時を超えるシリーズ?)の始まりよ。でも、1977年に第1話なので、1話を見てるはずもなく。再放送で見たのか、最終回辺りを見たのか!?今では考えられないだろうけど、アニメは昔、子供のもので、この70、80年代くらいはアニメ黄金期だよね?1クールは、1年なので、2クール2年やっていたという事。大体は、アニメは夕方。ウィキペディア見たらやはり、17〜18時にやってたそう。 ヤッターマンは、ビックリドッキリメカ〜!と、ロボットの中(ヤッターワン)からメカが出る発想が!本当に、タツノコプロ(アニメ会社)の面白さよ!と、驚いた。目を輝かせながら、見たな〜。夢と希望で溢れていた。
あと、夢と希望とナニかで満ち溢れていた。だって主題歌が‘う〜!ワンワンワン!う〜!チンチンチン!’だもの。消防車をモチーフにしたであろうロボットのヤッターワンのサイレンが‘チンチン’鳴るって解ってる。けど…“チンチン”なんて「言ってはいけない」(人として)と言われてるのに、この…主題歌には驚いたよね。
1977年に、あらいぐまラスカル。これも、当時本放送では見てるはず無いので、再放送で見たのでしょう!あらいぐまを拾い、ラスカルと名付け、どんどん大きくなるけど、ペットとして一緒に成長していく物語。このハウス食品スポンサーシリーズのアニメ枠(確か日曜19時くらい、サザエさんの後)でよく見てたな。ラスカルがキュウキュウ可愛くてね。今の、ピカチュウみたいなもの。 あらいぐまをペットにするブーム(富裕層だけでしょ)があったそうです。
俺は鉄平は見た事あるかな?で、?をつけた。これも、本放送では見てるわけもない。そして、今、画像見ると、むさしの剣?とかぶる???結構、剣道アニメあったよね。そのムサシの剣の後、 いなかっぺ大将も剣道だったのでは?
新巨人の星には?をつけた。1978年当初、見てたかもしれない。野球アニメはずっと続くんだよ。キャプ翼が出るまで、巨人の星、ドカベン、童夢くん…とかね。巨人の星は、星飛雄馬の目が燃えてる演出と、お姉さんの印象と、お父さんがギブス付けてる印象しかない。新巨人の星は、飛雄馬が大きくなってた様な。とりあえず、覚えてない。
最後、1970年代終わりの家なき子に丸つけたが、多分、見てない。絵がリアルで怖くて。断念した。のちの、ハウス食品アニメ“家なき子レミ”は見た。感動の渦だったし、可愛くて大好きだった。
ハイカラさんが通るもありました。コレはね、良い。少尉とハイカラさんの恋愛なんだが、歌が耳に残って。好きな作品。Amazonで観れるらしい。
ガッチャマン コレも、主題歌が印象的だった。面白かった気もするが、覚えてない。リアルな絵が怖かった。
ヤマト2 ヤマト、見た覚えもあるような?とにかく、印象的なのは波動砲。それと、主題歌。松本零士の王道だな。ヤマトを見たかもわからないけど、ヤマト2を見ているであろう年。
新・エースをねらえ エースをねらえを見たかも、覚えてない。漫画読める年になってから、漫画も読んだし。お蝶夫人やコーチが印象的。この時代のドラマも、そういうスポ根系が流行ってたんじゃないかな。少女マンガなのに、劇画チックだよね。
赤毛のアン アン、好きだった。アンも可愛い子ではなく…だけど、赤毛が自分と似 てる。アンはオバさんとオジさんと暮らすけど、オジさんが死ぬ処とか、友達との会話とか印象的だった。あと、赤毛が嫌だと、髪を染めたら緑になるシーンとか。衝撃だったから、自分も染めたら緑になるのかとビクついた。
花の子ルンルン 本当に、好きなアニメ。花の子ルンルンが何者なんだろう?魔法少女モノ?花を…七色の花?を探しに行くのかな、ルンルンが。あと、エンディング曲のあと?に花言葉を教えてくれて。花好きになって、夢はお花屋さんになること!なんて言ってたかな。
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花の子ルンルンの主題歌もヴァーチャルキャラになって歌ってみました。
〜以上、1970年代アニメ感想でした。