『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会TVアニメ2期』感想
第1話“新しいトキメキ”…スクールアイドルフェスティバルをまた開催したい、虹のスクールアイドル同好会。侑ちゃんは留学から卒なく帰ってきてるし、そこに対する再会のエピソードなんてなかった。
そして、侑ちゃんは音楽科に転入。スクールアイドル同好会のマネージャーとしても、音楽科としても、忙しい日々。…なんだけど、この時期に?ミアとランジュと言う転校生もやってきた。
ランジュが歩夢に抱きつく新展開?スクスタのゲーム上は全く、進めてないので、何とも言えない。ランジュの圧巻な歌唱シーンは、さすがに中国人ぽいね。
スクフェスモブキャラとして出てきたキャラが最後に出て、アガル!ツインテの子はモブキャラでありながら、私、推しでもあった。
第2話“重なる色”…合同ライブの話し。ランジュは出ないと…。たまたまランジュを見かけた4人の行動で、ユニットの暗示。
第3話“sing!song!smile!”…4人のユニットで歌うよ!と決めたものの、歌と衣装が決まらない。と言うか、方向性が決まらない。 そんな中、互いに褒め合う事で見えてきた何か。
互いを高め合って競うユニットではなく、誉めて良いところを伸ばしたいと言うユニット。ラ
ブライブのアニメで初めて、“ユニット”をアニメ化したのね。μ'sもAqoursもユニットの概念は、原作ゲームアプリ スクフェスやスクスタであっても、アニメではユニット組んで無いさらね。
‘クォーツ’とユニット名を名乗ったのも、虹のアニメが初めてだねぇ。 1期では、9人のメンバーが毎回、歌を披露+9人全員曲で、全13話の内、ほぼ何かの歌を出してきた。
に、対して、虹の2期は1話→ランジュ、3話→ユニット曲と、毎回、歌を出すわけでなく、ドラマ性を重視してるんだろうなと。
クォーツの曲、良かった…,。QU4RTZと書いて、クォーツと読む。
第4話“アイLOVE Triangle”…まさかの?もう!ダイバーディーバ!!!と、2推しの愛さんキター!と歓喜の回。
しかも、姉妹話…愛さんの姉の様な存在さんなので、美里さんは、本当の姉ではないけど、胸熱展開…。姉妹話しって泣けるよね…。
本当に泣いたエピソード。私自身、妹がいるからもあるけど、ラブライブは、“いつだって遅い事はない”とメッセージをくれる作品。
美里さんが病気したから、‘今更夢を追うなんて”と言う考えかたは、夢を諦めたり出来ない環境で年齢が経ってしまった人たちとっては胸を打つセリフだったと思う。
私も考えさせられたり、ヤル気をもらった。
その上、ダイバーディーバーの歌も良かったし、その前の、愛さんの“私がたくさん、元気をあげる”と言う様なセリフ。果林の魅力でメロメロにしてしまうと言う様なセリフも…2人が切磋琢磨してのユニットと言うのも解るし、熱い。
私だけなのかな?この話しで泣いたの…。
そして、栞子のお姉さん(元スクールアイドル)が出てきた。波乱を思わせる予感…。
第5話“開幕!ドリームランド↑↑(*'▽'*)…顔文字までがタイトルとは珍しい。侑ちゃんとしずくの珍しい組み合わせ?デートに東京ドーム行く展開…。 正しくは、東京ドームシティーだが。
アズナがまだ歌わないの?ドリームランドって言ってるのに?(ユニットAZUNAはアズナランドって言う世界観があるから…)と思った回。
病み歩夢が久々に出たし、ランジュが爆買い中国人とか言われてるのも、笑う。
来週、アズナが歌うのを望む…。侑ちゃんが歩夢と夜デートするのも、良かった。