きょちのヲタク生活〜ヲタ活ブログ〜

アラフォー主婦のアニメ・漫画感想ブログ。趣味はアニメと映画と漫画と猫を愛でる事!

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きまぐれオレンジロードポップアップショップに行きました2022.06.07

 

 

親の面会に行く(両親共に施設)ついでに、横浜駅に寄ってもらい、ポップアップショップを見に行った。

 前回、横浜マルイのイデオンのポップアップショップは、上階だったので、そこに一目散に登ろうとしたら3階だった。

あまり興味ない夫はメンズコーナーに早々に行っていた。

 さっそく、3階に着き、お目当ての“きまぐれオレンジロードBlu-rayBOX販売記念展”へ。

ぬぉぉ!可愛い♪

アニメの映像も流れてる。

そして、この展示会、全く写真は撮れない…イデオンの時の様に、イラスト展示(有料)は写真NGだが…他は撮って良かったのに。

 寂しさを感じ、奥へ行くと…まどかさんの等身大パネルが!!!

写真撮影OKだとぅ?遠慮なく撮った。

ん?あれ?等身大パネルの横に、Blu-rayBOXのキービジュアルのポップにサインが???

おぉ!ひかる役の原えりこさんのサインではないか!!!!!!

 残念ながらまどかの鶴ひろみさんは亡くなっているから…ね。

古谷さんは此処には訪れないのかなぁ。リアタイで見てた時に、優柔不断男だったけど、春日恭介、漫画と違い、声の肉厚がついた分、憎めなかった。

 漫画のきまぐれオレンジロードは、リアルでもあり、当時の80.90年代までの恋愛事情そのままにと、ちょっとのエロが、まんまでドキドキした。

あの頃のジャンプは“ストップ!ひばりくん”など、ドキドキする漫画はアニメ化になるほど、恋愛漫画もちょいちょいあったよね。ひばりくんも、きまぐれも、ギャグ路線ではあるけども。

 とりあえず、こんな感じの展示会でした。

きまぐれオレンジロードは、映画ブログでも書いたけど、最近、映画版を見たのだよね…。

原作漫画と違いすぎて、びっくりしたし、なんなら、たぶん、映画一度観たことあったと思う。

この映画の終わりかた嫌いだなぁーと思ったのが強烈に印象に残ってたもの。地上波で、多分、放送したんじゃないかな。夏休みとかに…。

原作のトライアングル恋愛の結末は、ひかるが先輩を殴って終わるとかで、スッキリしてたんだよねぇ…。

なのに!映画だと違うのよね。ちょっと大人な展開でもある。なんたって、冒頭から春日恭介とまどかが、原付で乗って受験の場所見に行く始まりだったかな。

高校生の時の、いや、きまぐれオレンジロードは、恭介の中学生からの話だったわ。

それに比べたら、高校生で大学受験の映画版はやはり、大人。

 ひかるちゃんは中学生の時から3年くらい好きだったのかな…恭介への勘違いLOVEが始まってさ。一途だよね。

そう考えると、まどか派の私も同じ女として、益々、あの映画の終わりかたに一層、イライラする。思い出すたびに嫌い!と思うのよな。

 

映画感想はこちら

ayukyochi.xyz

きまぐれオレンジロードの感想を今時分、書くとは思わなかった。

 

鏡の中のアクトレス/きまぐれオレンジ☆ロード

鏡の中のアクトレス/きまぐれオレンジ☆ロード

  • provided courtesy of iTunes

きまぐれオレンジロードと言えばこの曲↑

 

 ちなみに、この展示会、亡きまつもと泉先生のイラスト展ではなく、アニメ版キャラデザの高田明美さんの展示会でした…。

昔は無かったグッズ、アクスタも良いし、高田明美さんの絵は、天使の様にふわふわしてるけど、きまぐれの絵はもっと、まどかやヒカルに肉付けされてて、結構、リアルな感じする。

 高田明美さんで言えば、クリィミーマミのお茶会に参加したり、未だにパトレイバーのグッズ持ってたり、イラスト集も買ってたので、今回の展示会のグッズは特に要らなかったよ。…すみません。

 とりあえずめちゃくちゃ展示イラストあって可愛かったです!!!!!!!

 

今回は、アニメ版ひかるちゃんを描いてみました〜。

最近、全く絵の完成が出来ず、pixivにUPしてません。